2022年度公募 seeds-3174 - 【中国・四国】 磁気非破壊検査法を用いた各種金属材料の高精度内部欠陥検出技術の開発
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VISIONビジョン

VISION

ビジョン

金属製品内部の欠陥を高精度に非破壊検査し製品の安全性を大幅に向上

新規磁気非破壊検査法による金属製品の全数検査

本研究の成果を利用することで,金属内部の微小欠陥を高速かつ簡易な操作で非破壊検査することが可能となる。この技術を用いて金属製品の製造現場で製品の全数検査を実現可能な検査装置の開発を目指す。これにより,製品の安全性を飛躍的に向上させることが可能となり,製造業者,製品を購入する顧客の両方に大きなメリットをもたらす。

USE CASE

最終用途例

金属内部の非破壊検査装置

USE CASE 01生産現場における製品の全数検査

APPLICATION

APPLICATION

金属製品の微小内部欠陥検査

製造過程で発生する金属の内部欠陥を製品出荷前に検出する検査装置

STRENGTHS

強み

高速検査,簡易な操作でありながら,金属内部欠陥を評価可能

STRENGTHS 01

金属の内部欠陥を高速検査することで,全数検査を実現

金属製品の出荷前や受け入れ時の検査に本技術を適用することで,製品の全数検査が可能となり,製品の信頼性を大幅に向上できる。

TECHNOLOGY

テクノロジー

局所領域の磁場応答の周波数解析により深さ方向の情報を評価

TECHNOLOGY 01

局所領域における磁場の周波数応答解析による深さ方向欠陥評価

日本非破壊検査協会の平成23年度春季講演大会新進賞(2011)および,令和元年度日本非破壊検査協会学術奨励賞(2020)を受賞した。これら2件は,低周波磁場を用いた非破壊検査法に関するもので,本研究の検出対象である内部欠陥を磁気により検出する方法を検討した内容である。
また,JSTの平成29年度地域バリュープランに採択され,プロジェクト内で本研究の基礎技術となる局所領域の磁場印加技術を開発し,その応用を検討した。

PRESENTATION

共同研究仮説

金属製品の新規非破壊検査技術の導入,新規非破壊検査装置の開発

共同研究仮説01

全数検査可能な新規非破壊検査技術,新規非破壊検査装置の開発

局所領域磁場解析による微小内部欠陥の検出

・金属材料,金属加工品メーカー
金属部品の生産ラインで製品の出荷前に全数検査を実施。
・自動車,船舶,航空機の部品メーカー
各種部品の製造段階,納入段階での全数検査を実施。
・非破壊検査装置開発メーカー
新規非破壊検査装置の開発。

RESEARCHER

研究者

堺 健司 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(准教授)
経歴

2010年より磁気を用いた新規非破壊検査技術の開発に関する研究に従事。
https://www.okayama-u.ac.jp/user/eng_aemt/

研究者からのメッセージ

製品の安心・安全を大幅に向上

既存の非破壊検査技術では対応不可能な検査を私の技術で実現します。