若手研究者産学連携
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ビジョン
最終用途例
APPLICATION
環境負荷が小さく、物理的、熱的、化学的に安定なケイ素結晶からなる粒子で、半永久的に退色しない塗料として活用。
APPLICATION
紙幣やブランド品、医薬品、高価な電子部品などに、ナノ粒子の構造発色というこれまでにない技術で、偽造されない印字や着色を可能にする。
APPLICATION
安全性と安定性をもち、高い隠ぺい性と発色性を持つ顔料として利用
強み
Mie共鳴という現象により、一般的な顔料インクより10倍程度小さい濃度でも、高輝度な発色が得られる。また、塗布膜でも発色、単層(膜厚<200 nm)で高い反射率を実現できる。ナノ粒子の粒径により発色制御可能。
テクノロジー
共同研究仮説
ケイ素ナノ粒子インクに適したバインダーの開発や、色彩向上技術の共同開発、インクジェット等の印刷技術、大量生産技術の開発など。
研究者