若手研究者産学連携
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ビジョン
最終用途例
APPLICATION
原子時計チップを世界中のエッジデバイス(自動運転・スマートドローン、アバターロボティクス)へ搭載することで、安心・安全・快適な新しい社会の構築につながります。
強み
テクノロジー
共同研究仮説
研究者
世界最先端・独自の研究データは、オリジナルのナノ・マイクロメートルオーダー(10^-6〜10^-9m)精度の微細加工技術やデバイス、それらを融合した先端計測技術から生じるものと考えて研究を行っています。創造的・独創的なナノ・マイクロシステムの研究開発に資する3次元微細加工と機械システム工学に基づいた設計・解析を主な基幹技術として、量子干渉効果を用いたチップスケール原子センサや医薬品開発・疾病機序解明における革新的なツールとして期待される組織チップなどへ展開しています。現在は研究室HP(https://mdde.me.kyoto-u.ac.jp/)に示すナノ・マイクロ科学領域における4つの研究分野(Nano/Microfabrication・Nano/Microdevice・Micro-Biosystems・Nano-Bioscience)における基礎的な学理の解明・構築を進めるとともに、世界をリードする分野融合型研究や産学連携にも積極的に取り組んでいます。