若手研究者産学連携
プラットフォーム
このシーズに
問い合わせる
ビジョン
最終用途例
APPLICATION
小型自立電源の導入により,センサ群は電源ケーブルから解放され,電源ケーブルを設置する手間とコストを削減することが期待できます.
APPLICATION
マイクロ風力発電機などの小型自立電源の導入により,センサ群は電源ケーブルから解放されます.遠隔地に配置することが可能になり,広範囲の情報を収集できることから,災害予兆の検出精度の向上が期待できます.
強み
テクノロジー
共同研究仮説
現在,提案した発電性能評価手法は,はためき振動の振動数や振幅の観点から実験結果の再現に成功しておりますが,今後は発電量についても比較を行う必要があります.
共同研究の中では,風洞実験を通じて発電性能の実験とシミュレーションの比較を行いたいと考えております.
研究者
経歴
2015~2017 大阪府立大学 工学部 特別研究員DC2
2017~2019 和歌山大学 教育学部 特別研究員PD
2019~ 大阪府立大学 工学研究科 航空宇宙工学分野 助教
代表論文
A. Yamano et al., Influence of the aspect ratio of the sheet for an electric generator utilizing the rotation of a flapping sheet, Mechanical Engineering Journal, Vol. 8, No. 1 (2021).
A. Yamano et al., Influence of boundary conditions on a flutter-mill, Journal of Sound and Vibration 478(21), 2020.
山野 彰夫他,大変形を伴う流路内シートフラッタの力学的検討,日本機械学会論文集,82 巻,837 号 (2016),pp. 1-17.