若手研究者産学連携
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最終用途例
強み
光出力・寿命・信頼性に優れたLEDアレイデバイスを、極薄の生体適合性フィルム上へと劣化させることなく、高精度に一括で配置することができる技術を開発しています。。多点マッピングで、神経活動の制御と計測ができる新たな神経科学ツールが創出できます。
テクノロジー
共同研究仮説
開発を進めるデバイスの有効性を実証・検証し、これに対応して製品企画販売を具体化できる企業の生命科学研究所や医療機器製造販売企業との連携を期待しています。
開発するデバイスは最先端の神経科学研究用途であり高い付加価値を有していますが,少量/高信頼性/カスタマイズ設計に対応が必要な製品です。このようなニーズに対応できる高信頼性フィルムデバイスの製造技術を開発できる製造企業との連携を期待しています。
研究設備
イベント動画
研究者
■経歴
2010. 3 上智大学 大学院理工学研究科 博士(工学)
2010. 4 – 2013. 3 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科
電気・電子情報工学系 助教
2013. 4 – 2015. 3 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科
電気・電子情報工学系 講師
2015. 4 – 現在 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科
電気・電子情報工学系 准教授
2018.10 – 2022. 3 科学技術振興機構 さきがけ研究者 (兼務)
■研究室HP:http://int.ee.tut.ac.jp/pim/