若手研究者産学連携
プラットフォーム
このシーズに
問い合わせる
ビジョン
最終用途例
強み
テクノロジー
本提案方式では、独自の統計的処理処理に基づく光検出回路により,光通信信号などの高速光信号の光波形を,従来より簡易で,低コストな計測手法で捉えることが可能となります。現在、公開に向けて準備中ですが、既にシミュレーションによりその原理と実力が確認されています。従来型の高速光波形計測の手法と遜色のない性能が得られることがわかっています。低コストな高速光波形測定器の実現へとつなげていきます。
共同研究仮説
イベント動画
研究者
最終学歴:博士(工学) [東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻、 2003]
2003-2019 通信総合研究所(現 情報通信研究機構)
2010~2012 University of California、 Davis 客員研究員
2015~2019 科学技術振興機構(JST)さきがけ研究員
2019~ 首都大学東京 (現 東京都立大学) 准教授
学会発表歴、実績:
招待講演・論文32件、ポストデッドライン論文9件、海外論文誌81件、国際会議275件、著書(book chapter)1件、国内会議・論文136件
https://scholar.google.co.jp/citations?user=-z0kdPYAAAAJ&hl=en&oi=ao