NEDO 官民による若手研究者発掘支援事業 「若サポ」
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ビジョン
最終用途例
APPLICATION

人工筋肉は密閉構造のため防水性、防塵性に優れており、屋外での作業に適しています。姿勢を低くしての作業、荷物の持ち上げ等で補助を行い、着用したまま車両の運転もできるので効率を落とさず作業が可能です。
強み
一般的なアシストスーツは補助対象部位にトルクを与えることを重視しているが、本機構はそれに加えて腰椎保護に重要な腹腔内圧の補助機能も設計に含めている。これらの補助を体表面上の機構で実現することでスマートなシルエットを可能にしています。
テクノロジー
補助する筋肉は脊柱起立筋、腹横筋、大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋であり、それらの筋肉に沿って人工筋肉を配置しています。
脊柱起立筋は左右3本ずつ計6本の人工筋肉が脊柱起立筋群にそって背中全体を覆っており、腰を曲げた際の背中から腰にかけての負担を軽減します。この内2本の人工筋肉は身体前面に回り込み、腹横筋上面を通過することで当該筋肉の補助も果たします。下肢の筋肉は腰部背面から踵まで表裏に散在しているため、長尺の人工筋肉が各筋肉に沿って股関節、膝関節を跨いだ2関節筋構造を採用しています。
共同研究仮説
人工筋肉のゴム材料、繊維材料、スーツの生地、人工筋肉とスーツの接合部など、アシストスーツの各部には様々な材料が使用されています。それらについて、高強度、軽量、柔軟性等の面で求められる特性を満たす材料を製造できる技術を求めています。
研究者
経歴
主に人工筋肉の開発、制御、応用開発に従事
■経歴
2016年3月 中央大学大学院 理工学研究科
博士課程後期課程 精密工学専攻 修了(博士:工学)
2016年4月 山形大学大学院 理工学研究科 助教