2022年度公募
seeds-3607 -
【東北】
救助のための音響探索ドローンの開発と救助の現場におけるニーズ調査
VISIONビジョン
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VISION
ビジョン
ドローンにより遭難者を速やかに捜索し捜索による二次遭難を防ぐ
USE CASE
最終用途例
多数のドローンを併用することで30平方キロを30分で捜索することを目指す。
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STRENGTHS
強み
ドローンでの音響センサーの実装方法
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TECHNOLOGY
テクノロジー
直列二極ナルビームフォーマの学会発表
TECHNOLOGY 01
学会発表について
(7)ドローンによる空中収音のための垂直分離二極ナルフォームドビームフォーミング ～ 民生ステレオ機器で10dB程度の抑制を実現する ～
ナルビームフォーマで10dBのゲインがあり、さらにスペクトルサブトラクションフィルターで10dBのローター音抑制が見込まれる。
合計20dBローター音を削減でき、1kmの距離で十分なSNRが得られると期待される(実験室で確認)。
PRESENTATION
共同研究仮説
量産型モデルの試作
共同研究仮説01
小型化した量産試作モデル
ドローンに装着可能な試作装置の試作
現在市販のマイクと送信機を組み合わせているので、この目的専用のドローンに装着可能な小型の装置(マイクと送信機からなる)の試作を行いたい。試作設計外注費用と、試作費用が必要。
RESEARCHER
研究者
湯田恵美，金子格
東北大学 データ駆動科学・AI教育研究センター