2022年度公募 seeds-3177 - 【北海道・東北】 木質バイオマスを軽質化し、化学原料回収を行う水熱プロセス
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VISIONビジョン

VISION

ビジョン

木質バイオマスの化学原料化により、新規な化学産業としての開発を行う。

ナフサ代替に向けて木質バイオマスの物質変換を行う。

現行の建設用資材利用、再生エネルギー資源としての計画的利用に加え、木材利用促進法に基づき木材の利用(製材廃棄物)が増加しており、今後その計画的利用がさらに促進される。木材建築物は、廃棄物となれば化学原料となる。資源循環を考えると建築破材・廃材を有効に再資源化する必要がある。また、林業資源の一部を化学原料としての利用することも考えうる。これらは林業再生はもちろん、原料サプライチェーンの新たな産業の創製にもつながる。

USE CASE

最終用途例

木質バイオマスから有用な化学原料を回収するプロセス。

USE CASE 01バイオマス由来の化学品製造は可能になる。

APPLICATION

APPLICATION

バイオマスを軽質化し、化学原料として回収するプロセス。

木質バイオマスから有用な化学原料を回収するプロセスを用いた化学品製造。

STRENGTHS

強み

バイオマスの物質転換において高収率・高選択率が)期待される

STRENGTHS 01

超臨界プロセスに立脚し、独自の触媒を用いたプロセスの開発。

木質バイオマスの液化に向けて、超臨界水反応プロセスを用いて反応jを行う。

TECHNOLOGY

テクノロジー

木質バイオマスの軽質化フェノール類回収

TECHNOLOGY 01

木質バイオマスから、フェノール類等の化学物質が得られる

論文で発表した関連文献
2018 3 Seong, G. Yoko, A. Inoue, R. Selective Chemical Recovery from Biomass under Hydrothermal Conditions Using Metal Oxide Nanocatalyst The Journal of Supercritical Fluids 133 2

PRESENTATION

共同研究仮説

化学産業・林業との連携

共同研究仮説01

バイオマス水熱反応プロセス開発

バイオマスを軽質化し、化学原料として回収するプロセスの開発。

反応および分離精製について、実際にバイオマス利用を進めている企業や、バイオマス転換により得られる化学物質回収、工場排熱等の熱利用も含めた総合的なプロセス開発は等化学系の業界での連携が必要である。

RESEARCHER

研究者

横 哲 国立大学法人東北大学(講師)

研究者からのメッセージ

新規バイオマス資源化プロセス開発を行いたいと考えています。

プロセス開発の様々な要素について連携した検討を進めたいと思います。