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ビジョン
最終用途例
強み
電池反応の全容理解につながる学術的側面と共に、今後の蓄電池の開発指針を高速かつ低コストで明確にできうる産業的にも重要な知見を両立して得られます
テクノロジー
正極・電解質・負極の三層構造からなる蓄電池内部では、それぞれの機能を持ち異なった反応が起こっています。加えて、内部材料の中でも、高速充放電に対応するように材料が酸化・還元し、部位によっては内部の不均一性が生まれます。すなわち、位置による依存が大きいですが、これをパート別に観測できる技術にもなります。
表彰実績:Highly Commended Poster, 21st Internationa Meeting on Lithium Batteries 2022
共同研究仮説
イベント動画
研究者
2003年 横浜国立大学大学院博士前期課程修了
2003年-2017年 (一財)電力中央研究所 研究員、主任研究員、その間
2006年 横浜国立大学大学院博士後期課程短縮修了 博士(工学)
2017年より工学院大学 先進工学部 環境化学科 准教授